ILC国際腰痛クリニックのリハビリへ～人生最後の駆け込み寺だった

新聞広告でILC国際腰痛クリニックを知った時「メスを使わない腰痛手術があるの？」と思いました。20年以上腰痛に悩まされてきましたので、この治療に賭けてみようと思いました！私はこれまでに、整骨院、整形外科、鍼灸などあらゆる治療を試してきました。そう語るのは神奈川県在住Ｉ様男性70代の方です。

きっかけは庭仕事をしていた時のぎっくり腰だった

「腰痛が起こり始めたのは、庭仕事をしていた時でした。突然のぎっくり腰。その時痛みは早く治りました」

Ｉ様はぎっくり腰になった後から腰が重くだるい感じが続いたといいます。セルゲル法で腰が治らなかったら諦めようと思ったといいます。

「20年ほどマッサージにも通いました。その時は気持ちよくていいけど、根本治療にはならないと思っていました」

「そんな時、たまたま新聞公告を見ました。最初は治療費が高額なのと、100％治るものはないだろう・・・と思い治療をするという決断を躊躇していました」

治療前は、Ｉ様は迷いもあったそうです。その後実際に治療を受ける決意をされました。治療後の様子をお伺いしました。

Ｑ:治療当日の様子を教えて下さい

「施術の前に、時間をかけて問診をしてくれました。簑輪先生を始め、スタッフの方に問診をしていただきました」

「話をじっくり聞いた上で、最終決断が出来たのは良かったです。セルゲル法の治療も実に円滑で安心して受けることが出来て満足しています」

Ｑ:現在は腰の痛みはありますか？

「今年の9月にセルゲル法の治療を受け、東京のリハビリセンターで3回通いました。リハビリでは在宅で出来るセルフケアを教えて実践していました」

「自宅でのセルフケアを実践していると、また日少しづつ痛みが緩和していくのが実感できました」

ILC国際腰痛クリニックのリハビリでさらに腰痛が緩和しました

「東京のリハビリでも腰痛は緩和していましたが、さらに奈良にあるILC国際腰痛クリニックのリハビリ施設を紹介され参加することにしました」

「ILC国際腰痛クリニックの奈良のリハビリでは、他の参加者も多数おられました。皆さんセルゲル法の治療を受けた方で、経過は個人差があるんだな・・・と思いました」

「リハビリを受けて思ったことは、期待した以上に改善しなくてもいいんだな・・・思いました。トータルで結構満足しています。リハビリでいろいろなことを教えてもらい、腰痛に向きあう方向性も分かりました」

これからも趣味を楽しみたい!

Ｉ様は、チェロやハーレーのバイク、カメラやオーディオも大好きで、好きなものに囲まれた毎日を過ごしているといいます。

以前は、海外を飛び回る営業マンをされていました。世界各国の文化に触れて影響も受けたとおっしゃいます。

人とのつながりも大切にされていて、これからも人生楽しみたいとおっしゃいます。

人生最後の駆け込み寺のような日帰り腰痛治療でした

「セルゲル法の治療は高額ですし、施術後に即完治しました。というものではないです。大きな決断だと思いますが、私はこれまで様々な治療を受けてきました」

「もし、腰痛を抱えているなら人生最後の駆け込み寺だと思ってセルゲル法を受けてみてもいいと思います。その価値はあります」

私自身、まだ完治には至っておりません。多少時間がかかるかも知れませんが、ILC国際腰痛クリニックのリハビリで教わったことを信じてセルフケアを続けていくつもりです。